ブラックな仕事と思える

ブラック企業という言葉が聞かれるようになってからまだそれほど長くありません。しかしながらブラック企業という言葉が広く使われるようになってからは様々な業界からブラックの実態が報告され、今ではそういった企業の存在が社会問題の一つになりつつあるのです。 そしてブラック企業が多い業界と言われているのが不動産業界ですが、評判があまり良くないのは仕事内容にあります。まず、ノルマが厳しいという意見が多く寄せられているようです。特に新規顧客の獲得をする際、一日に何十件、何百件と回る事もあると言われており過酷な業務実態があるのです。そして契約を獲得できない社員には罵声を浴びせるような会社もあるとされていますし、独自のペナルティを課すようなケースもあります。 労働時間が長いのもブラックと言われる所以です。朝早くから出勤し、帰宅は夜遅くになるような事もあり、拘束時間の長さによって体調を崩して離職をされた方も少なくないようです。また、休日が少なく、休みたくても休めないという実態がある企業も少なくありません。 多忙な毎日を送っている事で給与が高いのかと言うと、そうではないのも不動産業界が不人気の理由の一つです。所謂サービス残業というケースもありますし、ボーナスが出ない企業もあります。過酷な労働の割に給与が見合っておらず、この業界から離れるような方も珍しくないのです。 このように仕事がきついというのがブラック企業と言われる大きな理由ですが、しかしながら全ての企業が該当する訳ではありません。世の中には不動産関係の企業は沢山ありますが、ブラック企業ばかりではないと言われています。実際、定年まで勤め上げた方も多く、努力次第で長く働く事も十分に可能です。また、仕事に慣れるまでは大変さがあるという声も多いのですが、ある程度のスキルを身に着ける事によって仕事も楽になったり、給与のアップにも期待ができますので、一時的な苦労を乗り越えられるかどうかが、不動産業界を生き抜く為の分かれ目になると言えます。

離職率が高い業界だとも

不動産業界の営業の仕事は、職種の面からみると大きく二つに分けることが出来ます。購入に関する仕事と賃貸に関する仕事です。後者の業務は、賃貸営業などとも呼ばれ、離職率が比較的高い職種です。大手の不動産会社の賃貸営業職は・・続き